


アンチエイジング
最強フードを探っていきたいと思います。
免疫力・抗菌化作用・滋養強壮・アンチエイジング効果等
ともかく食べたら身体に良いと思われる、
言われてるフードの効能を探っていきたいとお思います。
若くいたい、健康でいたい、元気でいたい。
いつまでも現役。
誰でもが願っていますよね。
私も一緒です。
だから良いと言われてるものを、試してみたいと思います。
良かったら続けてみようと思います。
今日は、
『黒ニンニク』
最強フードを探す 黒ニンニク

ニンニクの歴史は、紀元前4,000年頃の古代エジプト、つまり今から6,000年も前にさかのぼります。
古くから、香辛料や強壮剤としても知られてきました。
古代エジプトのピラミッド建設時に、すぐれた滋養があると考えられ、携わった人々の貴重なスタミナ源としてニンニク、タマネギが食事に大量に使われていました。
日本には、5世紀ごろに伝わったと言われています。

世界の生産量の8割は中国産。
日本では、生産量の8割が青森産。
青森県産のホワイト六片種を他の土地で栽培しても同じようにホワイト六片にはならないそうです。
青森県の気候、風土がにんにくは最適な環境なのです。
日本では、禅宗の禅寺の戒壇石に「不許葷酒入山門」(くんしゅさんもんにいるをゆるさず)と刻まれるように、強壮作用が煩悩(淫欲)を増長するとされて仏教の間ではニラ、ネギ等とともに五辛の一つとして食が禁じられた。
そのくらいに、滋養強壮効果が高かったとおもわれます

黒ニンニクの歴史
黒ニンニクは、古来より志摩地方の海女さんが滋養強壮・健 康増進のために自家栽培し、常食にしていました。ニンニク を食べている海女さんは体温維持ができ、長時間漁ができ るそうです。冷たい海に潜る前に海女小屋でニンニクを銀紙 に包み炭火で焼いて食べて、体を温めていたようです。
黒ニンニク熟成方法
熟成させる前にニンニクを玄米発酵液にしばらく浸し、有用成分の増加を図る。抗酸化力が さらにアップします。
3週間程度の熟成で黒く変化していきます。その後乾燥室で乾燥させま す。

S-アリルシステイン
S−アリルシステインは黒にんにくを代表する健康成分で、生にんにくの臭いのもとであるアリシンが発酵熟成により変化したものです。
その量は生のにんにくのおよそ4倍近くにもなり、そのぶんアリシンが減るので臭いが生にんにくよりずっと少なくなっています。
このS−アリルシステインには2つの働きがあります。
1つ目は、身体の中の免疫を司る「NK(ナチュラルキラー)」細胞を活性化させる働きです。
NK細胞はがん細胞や有害な細菌、ウイルスと戦ってくれるだけではなく、身体を老化させる原因の活性酸素を除去する、認知症の原因になる以上タンパク質を除去するなど、アンチエイジングにも非常に重要な細胞です。
2つ目の働きは抗酸化作用
抗酸化作用は身体の中にある活性酸素を除去してくれます。
私たちは呼吸によって酸素を取り込み、食べ物からエネルギーを作り出すときに
活性酸素を作り出します。
活性酸素は、細胞を酸化させダメージは与えます。老化や動脈硬化、生活習慣病などの原因になるともいわれています。
活性酸素が生まれやすいのが、喫煙、ストレス、有酸素運動、紫外線です。
S−アリルシステインはそんな活性酸素を除去して、身体の老化を防いでくれます。いつまでも若々しい身体と瑞々しい肌を保ちたい方は積極的に摂取するといいでしょう!
ポリフェノール
ワインやチョコレートなどでよく聞くポリフェノールは、もともとは植物が自分の身体を守るために作り出している抗酸化成分です。
これらはポリフェノールという1つの物質ではなく、ワインならアントシアニン、チョコレートならカカオフラボノイドなど、植物によって違いがあります。
このポリフェノールは日の光を浴びるほど多く作られるため、地中で育つにんにくには本来あまり含まれていません。しかし、黒にんにくとして熟成する工程で、なんとにんにくの10〜20倍ほどに増加するんです。
ポリフェノールの効能はなんと言っても抗酸化作用です。
S−アリルシステインでも紹介したように、身体に活性酸素が多すぎてしまうと疲労が回復しなかったり、老化がどんどん進んでしまいます。ポリフェノールもそんな身体の酸化を防いでくれる、健康や若さのために欠かせない成分です。
アスパラギン酸
野菜のアスパラガスに含まれているアミノ酸で知られるアスパラギン酸は、黒にんにくにも含まれています。
アスパラギン酸はスタミナドリンクやサプリメントに使われているほど、身体のスタミナ強化や疲労回復に欠かせない成分です。
主な働きはエネルギー代謝のサポートで、代謝に必要なマグネシウムやカリウムなどのミネラルを全身に運んだり、疲労の原因である乳酸を分解する働きがあります。
その他にも、肝臓や腎臓をサポートして体内の毒素を尿として排出する働きがあり、スポーツをする人以外にも重要な栄養素です。
黒にんにくに期待できる効果&効能
黒にんにくの栄養を紹介しましたが、実際に黒にんにくを食べ続けるとどのような効果や効能が期待できるのでしょうか?
特に期待できるのは「免疫力の強化」「抗ガン作用」「疲労回復」の3つです。
免疫力の強化
黒にんにくには、アリシンやアミノ酸などが豊富に含まれていますので、黑にんにくを食べ続けると体温が上昇して免疫力がアップし、抗ガン作用、菌に対しての抵抗力が増え、病気の予防に役立ちます。
抗ガン作用
黒にんにくにはガン予防にも効果があると言われています。
S‐アリルシステインが、免疫を増強し、血流をよくすし、がんの増殖を抑える作用も期待できます。がん予防にぜひ摂取したい成分です。
にんにくそのものが持つ有機ゲルマニウムという成分がガン予防に役立つ可能性があるとされています。

疲労回復
S−アリルシステインとポリフェノールの抗酸化が、身体の中の活性酸素を除去することにより、疲労を溜め込みにくい身体にしてくれます。
さらに、アスパラギン酸の乳酸を除去する働きと毒素を排出する働きにより、疲労のもとをすばやく身体の中から追い出すことが期待できます。
一日、一片か2片食べるのが良いと言われています。
私も1日2片
毎朝、たべています。臭みはほとんどありません。
味は、プルーン、ドライフルーツに近いです。
3ヶ月ぐらいになりますが、疲れは感じなくなりました。
意欲的な気持ちが、まして来ています。
是非、お試しください。
良いものは、積極的に取り入れましょう。
めんどくさく無いのが、一番です

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