皆さんこんにちは
Tomotakaです
今日は、白髪で悩んだ
私から
白髪の悩みを、
潔く吹っ切た時のお話しです。
白髪で悩むくらいならグレイヘアに
私も、若い時から白髪に
毎回、美容院に行ってはカットとヘアダイ
いかない時は、薬局で市販のヘアダイを購入して自分で染めていました。
一番嫌なのは、生え際から白髪が顔を出してくる時ですよね。
分け目、こめかみ
ちょと部分染したりしました。
面倒臭くて仕方がなかったですね。
このまま、ずっと染めて行きたくないなと、思っていました。
嫌なのは、染めた部分と、染めていない部分
それなら、いっその事こと
白く染めて仕舞えば、いいんじゃないかと
流石に、真っ白はということで
グレイ、シルバーに染めてみました。
いや、本当に
染めて良かったです。
白髪が伸びてきても
全然、違和感もなく
その後、数回グレイに染めましたが
今は、何もしていません。
白髪も個性です。
コンプレックスもありましたが
今は、この白髪が気に入っています。
皆さんの中でも
白髪に悩まれている方が
いるかも知れませんが
開き直って
グレイに染めてみるのも
いいと思いますよ
白髪について調べてみましたが
結論から言うと
すでに白髪になっている人は、ほぼ黒髪には戻らないそうです。
染め続けるか
開き直るか
二者択一になります
白髪について
毛髪に色を与えているのはメラニン色素です。
メラニン色素は、メラノサイト（色素形成細胞）でつくられます。
メラノサイトは「毛球」にあり、髪をつくり出す「毛母細胞」に隣り合って存在しています。
毛母細胞が細胞分裂して、髪をつくり出していく過程で、メラノサイトから毛母細胞にメラニン色素が渡されるのです
このメラニン色素が何らかの原因でつくられなくなると、毛髪は色を失いますこれが白髪です。
白髪にはメラノサイト（色素形成細胞）が残っているにも関わらずメラニン色素の合成を行っていないタイプ（休止型）とメラノサイトそのものが非常に減少、あるいは欠失しているタイプがあります。白髪の多くは欠失型です。
メラノサイトの休止やチロシンの不足が原因であれば黒髪に戻る可能性はありますが、それは白髪の約２割とも言われています。残りの８割はメラノサイトが消失して白髪になるのです。
白髪ケアを取り巻く現状とは
白髪を研究する専門家は少ない
白髪は病気ではなく、カラーリングで表面上は解決できるため、白髪について研究する専門家は多くありません。医者や専門家は生命の維持に必要なことを優先的に研究するので、白髪については新しい研究報告が少ないのが現状です。
白髪を治す医薬品はない
現状、白髪の医薬品開発は進んでいません。医薬品は病気を治すことを目的にしますが、白髪ケアで大切なのは、白髪にならないように予防することです。
医薬品が開発されない理由は医学的な懸念
白髪を治す医薬品が開発されない理由の一つとして、医学的な懸念があります。黒子が急に大きくなったり、色素の無い手の平や足の裏に黒子が出来たりするのはメラニンが異常に作られているためであり、その細胞が癌化している可能性があります。癌化した部位を白くさせると皮膚がんが改善するという研究がありますが、逆に白髪を黒くすることは癌化の可能性がありリスクを伴うため、積極的に研究する専門家は少ないのです。
それならば、いっそのことグレイヘアーに
今、芸能界でもシルバーヘアーが人気です
吉川晃司、玉置浩二、イチロー、塚本高史、瑛太、渡部篤郎等
いずれにせよ、人気の高い白髪になる為には、天然物も人工的な物も綺麗でナチュラルな白髪でないとダメですよね。
それは、その人物自身から醸し出されている、センスだと思います。
白髪でかっこよくなる事って、実は非常に難しいんだと思います。
だからこそ、人気が高いのかも知れませんね。
ちなみに海外では白髪ヘアの事を『グラニーヘア』と呼んでいるみたいですね。
どうでしたでしょうか。
白髪に悩まずに、吹っ切れそうですか。
結局は、
その人、自身の生き方、生き様みたいなものが大事だと思います。
白髪だけど
生き方は、若い、かっこいいい。
身体は、太ってない、トレーニングしていて、筋肉質。
自分磨きを、頑張れている。
そういううことが、大事なのかなと思います。
私も、アンチエイジングに向けて
いつまでも、若々しくいるために出来ることを積み重ねて行きたいと思います。
次回は、薄毛について考えたいと思っています。
